とっても、貴重な体験をしました。
画像は、ある案件のヤフーの管理画面のキャプチャーです。
(期間2017-1-1~2017-6-30)
注目ポイントは、赤〇印の部分です。
クリック率があがると、平均掲載順位が上がってます。
このことは、どんなPPC教材にも書かれていることで、基本のキです。
でも、私は、広告文の入れ替えなんて、ほとんどしていません。
だって、そんあこと言ったて、あんまり効果ないんじゃないの?!
この案件、実は昨年の暮に、1件成約が、ありました。
今年にはいってから、1月は0件、2月は1件、3月は6件、4月は0件、5月は1件、6月は16件の成約が上がってます。
画像のキャプチャーでは、3月が1回目の赤丸印、6月が2回目の赤丸印です。
3月に6件の成約があったので、4月は入札単価をあげました。
ところが、4月、5月の成果は思わしくありません。
だから、6月は、入札単価をまた、戻しました。
(これは、私の記憶なのですが、確かそうしてはずです。)
そしたら、6月は16件も成約しました。
ちょっと、うれしい悲鳴です。
でも、これだけ成果に差があるのはなんでだろう、と思って少し調べてみました。
平均掲載順位が高いからといって、必ずしも成約がとれるわけではないというのが、はじめの予想でした。
でも、調べてみたら、それは、違いました。
クリック率があがっていて、平均掲載順位が、あがってました。
今、調べてみたら、3月に、拡大広告テキストの広告を追加してたようです。
しかしながら、3月に一番クリックされたのは、前からある広告文でした。
でも、6月で一番パーフォーマンスが良かった広告は、3月に追加した広告文でした。
同じ広告文でも、クリック率は、変わるんですね。
そして、広告文を入れ替えたからといって、すぐにその効果が表れるわけではないんですね。少しですが、時間がかかる。
これも、発見です。
広告文でクリック率があがるって、こういうことなんですね。
マニュアルに広告文を入れ替えると書かれていても、実際はそれを実践していない人も多いと思います。
でも、私はこの案件で、広告文を入れ替えることの効果を身をもって体験できました。
ほんとうに、運が良かった。
ほんとうに、ラッキーです。
これからは、定期的に広告文を入れ替えてえみようと思います。