米国株 これから伸びる銘柄2023

米国株でこれから伸びる銘柄を知るにはどうすればいいか?

米国株投資のニュースレターを購読すれば、米国株でこれから伸びる銘柄を簡単に入手することができます。

私は2023年2月から、チャールズ・ミズラヒさんが執筆するアルファ・インベスターを購読し始めました。また、2023年6月から、イアン・キングさんが執筆するXファクター・レポートを購読し始めました。

アルファ・インベスターの方は、2023年7月末時点で、すでに10%を超える含み益がでています。

Xファクター・レポートの方は、2023年2月に推奨された銘柄が、すでに148.2%も上昇しています。残念ながら、私がXファクター・レポートを購読し始めた2023年6月時点ですでに大きく上昇していたので、この米国株は保有していません。

チャールズ・ミズラヒさんが執筆するアルファ・インベスターとイアン・キングさんが執筆するXファクター・レポートを購読すれば、米国株でこれから伸びる銘柄を知ることができます。

これから、ドル円相場は円高方向に進みそうなので、これから米国株に投資をすると円高リスクがあります。ですが円高リスクを上回る株価上昇が期待できます。

あなたも、チャールズ・ミズラヒさんが執筆するアルファ・インベスターとイアン・キングさんが執筆するXファクター・レポートを購読して、米国株でこれから伸びる銘柄を入手してみませんか?

チャールズ・ミズラヒのアルファ・インベスターの米国株 これから伸びる銘柄2023

チャールズ・ミズラヒさんってどんな人?

アルファ・インベスターの創設者であるチャールズ・ミズラヒさんは、1983年、20 歳の時にウォール街でキャリアをスタート。2023年時点で 40 年以上の金融業界歴があります。

23 歳の時には資産運用会社を設立。ゴールドマン・サックス、JP モルガン、メリルリンチ、クレディスイスといった世界有数の金融機関から資産の運用を任されてきました。

また、世界的な金融メディアであるバロンズ誌は『全米 No.1 の運用者』としてミズラヒさんを 7 年連続選出しています。

2000 年からは、個人投資家に向けてニュースレターの執筆を開始。過去に複数のニュースレターを創刊してきました。

2019 年に創刊されたアルファ・インベスターは、2023 年 2 月時点で世界に 7 万人以上の購読者を抱えており、その中には、モルガン・スタンレー、ウェルズ・ファーゴ、JP モルガン・チェースといった世界トップの投資銀行も含まれており、投資のプロたちも情報源として活用しています。

アルファ・インベスターの概要

アルファ・インベスターでは、4年間で株価が100%上昇することを前提に、推奨がされます。

そして、その説明責任を果たすために、2023年7月号で、2019年に推奨された7銘柄についてのレビューがされました。

結果は5勝2敗で、5銘柄は今でも推奨リストに掲載されています。

とても良心的ですよね。

2023年7月号では、新規の推奨銘柄はありませんでしたが、22銘柄が推奨銘柄にリストアップされています。それ以外に、特別レポートで推奨された銘柄が5銘柄あります。

毎月1銘柄が推奨されるわけではありません。ですが、推奨銘柄に合致する銘柄がないのに、無理矢理銘柄を推奨しないところも良心的だと感じます。

推奨アルファ・インベスターの銘柄選定基準は下記の3つです。

●アルファ・マーケット:数千億円、数百兆円という市場規模を持つ産業に参加している企業であること。

●アルファ・マネジメント:株主価値を向上させた実績のある最高経営責任者(CEO)が経営する企業であること。

●アルファ・マネー:最後に、株価がその企業の将来成長を十分に反映しているかどうかを確認する。反映されていない場合、市場参加者がこの銘柄の価値を見誤っていて、信じられないようなバーゲン価格を提供している可能性がある。

もっとも重要なのが、最後のアルファ・マネー。割安に放置されている銘柄を推奨している。

利益を狙うためには、価値のある企業の株をできるだけ安く手に入れることがカギになる。

アルファ・インベスターの推奨銘柄は?

私はチャールズ・ミズラヒさんがアルファ・インベスターで推奨している銘柄を知っています。

しかし、ここで、それを暴露するわけにはいきません。

ですが、チャールズ・ミズラヒさんが、どのような考え方で、どのような銘柄を推奨しているのかを紹介します。

デジタル経済を支配する 「フィンテックの巨人」

  • αマーケット:〇〇の決済量の市場シェアは58%で世界最大。これは△△と××の合計よりも高い割合です。××××年には●●件の取引を処理し、総取引量は▲▲兆ドルに達した。
  • αマネジメント:××××年、△△氏によって設立。誰でも、どこでも、 24時間、絶対的な信頼性を持って年中無休で価値を交換できる「摩擦のない商取引の世界」というビジョンから創られました。このビジョは、〇〇の精神として発展し続けている。
  • αマネー: 世界経済の減速により取引数は減少、そして新しいデジタルプラットフォームが〇〇の市場シェアを脅かすという主張は誇張です。〇〇は今後数年間で二桁成長し続けるでしょう。

ChatGPTブームが生み出した王者の買いチャンス

  • αマーケット:多くの分野で圧倒的なシェアを持ち、時価総額は世界第●位。特にデジタル広告業界の今後の成長により、市場シェアを維持するだけで成長が見込まれる。
  • αマネジメント:××××年に就任した△△氏をはじめ、優秀な経営陣・リーダー陣を抱えている。
  • αマネー:過去の成長率、今後の成長率を加味すると、株価が割安となっている今が、仕込み時のチャンス。

相次ぐ銀行破綻をモノともせず、“弾み車” が加速する金融ブローカー企業

  • αマーケット:金融資産281兆ドルの巨大市場で、すでにトップクラスのオンライン証券会社として成長を続けている。
  • αマネジメント:●●会長は、ソフトウェアを使った電子取引の利点を活かし、何十年もかけて会社を構築。ゼロから××億ドル規模の企業へと成長させ、発行済み株式の68%(××億ドル相当)を所有。
  • αマネー:圧倒的な低コストと電子取引が行える利便性は、多くの投資家にとって魅力的。金利上昇あるいは引下げの影響を受けず、同社はさらに成長していくでしょう。

一部伏字にしてあるので、フラストレーションが溜まったでしょうか?感のいい方なら、推奨銘柄がわかったかもしれません。

でも、株は購入時期より売却時期が難しいと言われます。

チャールズ・ミズラヒさんが2019年に推奨した7銘柄のうち、2銘柄は途中で売却が推奨されました。

株式投資にはリスクがつきもので、絶対はありませんよね。

イアン・キングのXファクター・レポートの米国株 これから伸びる銘柄2023

イアン・キングさんってどんな人?

月刊Xファクター・レポートの執筆者イアン・キングさんは、株式市場で20 年以上のキャリアを持つ投資のエキスパート。大学生のときにメリルリンチ(当時、米国三大投資銀行)でキャリアをスタートし、その後、当時ウォール街の王と言われたソロモンブラザーズ、米国6大銀行のシティグループで着実に投資家としての力をつけた。

2008年、リーマンショックで株式市場が大暴落する中、彼が立ち上げたファンドは 339%という驚異的なリターンを達成。彼の優れた分析力と将来を見通す力はメディアからも注目され、Forbes、Fox Business News、YahooFinance など、米国では有名な経済・金融メディアに多数取り上げられている。

AI、5G、自動運転、IoT、EV(電気自動車)、再生可能エネルギーなど、最先端のテクノロジーを持ち、大きな株価上昇が期待できる銘柄を発掘することに定評がある。事実、顧客に推奨した暗号資産LUNA は 18,325% のリターンを記録。また、電気自動車のテスラも 919% のリターンを記録した。

さらに世界最大の金融教育プラットフォーム、investopedia が運営するインベスト・アカデミーでは暗号資産の講師も務めており、暗号資産取引のエキスパートとしても活躍。

彼が執筆するレポートは創刊後 4 年間で全世界 119 か国、およそ 12 万人(2023 年 2 月時点)の顧客に購読されており、その中にはゴールドマン・サックス、モルガン・スタンレー、JP・モルガンなどの有名企業のアドバイザーも含まれています。

Xファクター・レポートの概要

業界を破壊するXファクターを持つ企業が推奨されます。

アルファ・インベスターが4年間で株価が100%上昇することを前提にしているのに対して、Xファクター・レポートでは、そのような目標は明示されていません。

ですが、Xファクター・レポートの方がアルファ・インベスターよりも短期間で上昇する銘柄を推奨している印象です。

また、アルファ・インベスターでは短期的な値動きをノイズと考えているのに対して、Xファクター・レポートは短期的な値動きにも注目して買い推奨や売り推奨を出している印象です。

2023年7月号では新規に1銘柄が推奨され、19銘柄がポートフォリオ表にリストアップされています。

Xファクター・レポートの推奨銘柄は?

私はイアン・キングさんがXファクター・レポートで推奨している銘柄を知っています。

しかし、ここで、それを暴露するわけにはいきません。

ですが、イアン・キングさんが、どのような考え方で、どのような銘柄を推奨しているのかを紹介します。

AI の心臓と呼ばれる電力企業

  1. AI の普及に伴いデータセンターの需要増加が予測される中、データセンターの機能と保護においてキープレーヤーとなるべく戦略的買収を行っている。
  2. データセンターの密度が増加し、冷却技術が課題に直面する中、従来の空気冷却は適切な方法ではなくなってきている。同社の製品は、カスタマイズ可能でハイブリッドな液体冷却ソリューションを実現。新たな冷却課題に対応し、すぐに恩恵を受けられるだけでなく、将来的にも拡張できる利点を持っている。
  3. 株価に勢いがある。同社の株価は、20 日および 50 日の移動平均線を上回って推移している。
  4. 同社の収益は常に市場予想を上回っている。つまり、同社の株価は過小評価されている。

サイバーセキュリティー株

  1. 今後需要が飛躍的に伸びると予想されるサイバーセキュリティ分野が成長している。
  2. 着実に増加する防衛費が投じられる先であるドローンの提供を行っている。

最先端AI技術で自動運転を実現するソフトウェア企業

  1. 先進運転支援システム の市場において69%のシェア。
  2. 自動走行に関する市場シェアも高い。
  3. 交通インフラ企業や公共交通機関の運営会社の多くと関係を構築している。
  4. 同社の業績は、アナリストの予想を一貫して上回ってきた。

米国株の成長見通し

米国株市場は様々な要因により常に変化しており、投資家たちは将来の成長見通しを注視しています。現在の状況と将来の展望について、以下に概説します。

  • 経済回復の加速: COVID-19パンデミックによる経済の停滞からの回復が進んでいます。米国政府の経済刺激策やワクチン接種の進展により、企業活動が回復に向かいつつあります。経済の持続的な成長が期待される中で、多くの企業は業績を改善させると予想されています。
  • テクノロジーとデジタルトランスフォーメーション: テクノロジーの進化は今後も加速し、特にデジタル領域において大きな成長が見込まれています。人工知能、ブロックチェーン、クラウドコンピューティングなどの分野では、企業の競争力を高める技術が続々と登場しています。これにより、テクノロジーセクターの企業は引き続き成長の好機を迎えるとされています。
  • エネルギー転換とESG投資: 環境への意識が高まる中で、再生可能エネルギーなどのESG(環境・社会・ガバナンス)に配慮した企業への投資が増加しています。石油や化石燃料からの転換を進める企業や、社会的責任を果たす企業が今後の市場で注目を集めると予想されます。
  • 高成長企業と新興産業: テクノロジーやヘルスケア、クリーンエネルギーなどの新興産業において、高い成長率を持つ企業が存在します。これらの企業は今後の成長が期待される一方で、競争が激化する可能性もあります。投資家は将来の見通しや企業の戦略をよく理解し、リスクとリターンを考慮して投資判断を行う必要があります。

米国株市場は常に動きがあり、成功するためには慎重な選定とリサーチが欠かせません。投資家は自身の投資目標やリスク許容度に応じて、多様なポートフォリオを構築することが重要です。

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